小林可夢偉、初の表彰台(F1日本GP)

鈴鹿サーキットで開催されたF1第15戦日本GP。

小林可夢偉が3位となり、自身初の表彰台をゲットしました。

鈴鹿で日本人が表彰台に登るのは1990年の鈴木亜久里以来ですから、22年ぶりの快挙。

でも、そんな可夢偉も有力スポンサーが無く来季のシートが未定。

鈴鹿で優勝したからといって、日本の企業が特に興味を示すわけもなく。。。

この先どうなることやら。

反対に大した実力がなくても、オイルマネーの力ですでに来季のシートを確保しているドライバーがいるのも事実。

スポーツとお金って嫌らしい感じがしますが、F1にとってはとても大事な事なんです。


事務局
市原